霧雨を歩く

　　　　　Xin Chao
　　　　　　朝５時台に目覚めて、窓を開けた～”降っていた”
　　　　　　　　ＥＭＷの習慣も、雨で中断せざるを得ない。
　　　　　　　　そのまま寝るつもりが、目が冴えて寝付けない。

　　　　　　　　７時に起きて、朝食を済ませ、玄関先まで出てみた。
　　　　　　　　９時過ぎ、ほとんど雨は上がったようだった。
　　　　　　　　携帯傘を手に散歩に出る。


　　　　　　午前９時３０分、ＳＷ定点観測点に着く。
　　　　　　　　案山子が立つ小学校の田圃に少年がふたり、何かをしていた。


　　　　　　　　「この前より、１０センチも伸びていました」
　　　　　　　　　　　観察日誌を書き込んでいた、小学５年生
　　　　　　　　　　　　～しっかりとした丁寧語で答えた～


　　　　　　歩いていると、眼鏡が曇った。霧雨が降っていたのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　川の向こう岸を高校生たちが走っていた。


　　　　　　　　　　　高校生ばかりではなく、犬連れの姿もあった。



　　　　　備忘録
　　　　　”暑気払い”とやらで、詩吟の会々員の神さんは１８人分の枝豆をもって
　　　　　出かけた。夕方、一度帰宅して、sundowner～（英）夕方に飲む一杯と
　　　　　夕食の支度を済ませて、二次会に出かける。
　　　　　
　　　　　昨夕とは相手が違うが、甲子園の阪神vs 中日戦をテレビで聞きながら
　　　　　ＧＲＣ～夢では阪神が逆転された筈が４対ゼロで勝っていた。

　　　　　二次会はカラオケを楽しんだらしい。みんなの愛唱歌は「詩吟の入った歌」
　　　　　　　　　　　　　　～武田節、とか　白虎隊～とか・・・

　　　　　　　　　　　　再度帰宅した神さんと塩鮭などで夕食を済ます。

　　　　　　　　　霧雨の散歩で、総歩数は３，８１６歩、アレはゼロであった。