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2007年 06月 01日
Xin Choa 朝のインレー湖に別れを告げてミャンマー旅行の出発地、 首都ヤンゴンに飛ぶ。 ヤンゴンの空港には見慣れたわが「神奈川中央交通」通称”カナチュウ”の バスが走りまわっていた。 軍事政権下である。軍服姿をそっと盗み撮りする。 観光の終わりは「ボーヂョーアウンサン・マーケット」での お土産ショッピング。 入口で再集合時間を決めて自由行動。 歩き始めた途端、あまり顔付の良くない青年が流暢な日本語で話しかけてきた。 「付き纏っても何も買わないよ」と云っても離れない。 「日本語を上手に話す人間は逆に警戒されるよ」とビシッと言った。 「ワタシは大使館で日本語を習っている。貴方と話すことでもっと日本語が 上手に話せるようになりたいのだ」と殊勝なことを云う。 仲間の青年がもうひとり加わった。頭を丸めた方が「オン・ミュー」 帽子をかぶった方が「チョー・ナイン」と名乗る、共に18歳。 「ミュー」君は元旦まで短期僧籍に入って居たのだと云う。僧侶には弱い。 彼の案内で姉の店?で安い宝石付きの飾り物を大量に買い込む。 何事にも興味を示すのがわが神さんの常である。 竹で編んだ「蛙」が甚くお気に召した様子で、オムザは趣味の値切り交渉に 入ったが一銭も負けない!ミュー君の案内でマーケットの外の店に行くが 気に入った蛙が生憎居なかった。 「こんなかさ張るものをどうするのだ」 「わたしが持って行くから問題ないわ」 結局最初の店で相手の提示した額で買った。みんなと合流すると珍しがって カエルを点検した。 「あら!片眼が入っていないわ」と誰かが指摘した。 ミュー君と添乗員が同行してくれ片目をゲットした。後で再点検したら 目の大きさが全く違っていた。 ミャンマーの旅らしい終わり方であった。 備忘録 蕎麦屋から「三和」に行き本屋による。破損したミルク用カップと 陶製の焼酎カップなどをゲット。 雲行きが怪しい。帰宅途中下車して川沿いを歩く。発見したのはO-Ziの 一群。かっては毎日この取水口付近には6~7人のO-Zi集団が釣竿を 垂れたり、酒を飲みながら談笑したりしていた。 このグループに何が起こったのかは定かではない。が、いつも間にか 取水口のグループは分裂・解消していた。 それが何時再結集したのであろうか?年齢構成が遠目には少し若返ったように みえた。 #
by onggia
| 2007-06-01 00:30
| 旅のメモ帳
2007年 05月 30日
Xin Chao ミャンマー旅行のブログに神さんからクレームがついた。 「わたしの写真の方が良いものもあるわ」~誠にご尤もな ご宣託であった。 「水牛に乗った少年」は確かにオムザが撮り損ねた映像である。 彼女のアドバンテージは船頭にあった。 「わたしがカメラを構えるとスピードをおとしてくれたから・・・」 そう云えば、わが船頭さんはラリー・ドライバー顔負けのスピードを 落とすことはなかった。 昨日のブログで紹介したシュエインディンの新旧パゴダの対照も よく撮れている。 パゴダ観光のあとに立ち寄った絹織物工房の老婦人も雰囲気がよく出ている。 インレー湖最後の観光は「猫のジャンプ」で有名な木造の「ガーペー僧院」 座禅する僧侶の腕をくぐって逃げたことから始まったという「猫の輪くぐり」 以前は僧侶がやって見せていたそうだが、修行の邪魔になるので、 現在は観光客のために俗人が猫のパフォーマンスを披露している。 「輪くぐりジャンプ」もオムザよりも良い撮影位置を確保した神さんに 軍配があがった。その他にもオムザが買い与えたデジカメで良い絵を沢山 撮りまくったことも付記しておこう。 備忘録 ゴマすりの序でに今夜のキーマカレーつくりは下拵えから完成まで すべて神さんに任せた。味に煩いオムザにしては珍しいことである。 これまでシェフのつくり方をしっかりと体得しており結構な味であった。 午後は歯科医に4か月チェックに行った。ミャンマー旅行で一か月以上も 診てもらうのが遅れていた。そのためか奥歯2本が虫歯になっていた。 来週は同じく治療が必要な神さんと一緒に拷問椅子に座ることになった。 #
by onggia
| 2007-05-30 21:51
| 旅のメモ帳
2007年 05月 29日
Xin Chao 川を跳ぶように30分ほど奔った快速艇が着いた先は17~18世紀に建てられた 古いパゴダがあるインティン遺跡の船着場。 そこから川沿いに竹林の小道などを歩いて遺跡に向かう。 ミャンマー到着以来例年に比べて涼しかった天気が例年並みに戻り、 汗を拭うのにハンカチでは及ばない厳しい暑さだ。 1000を超えるパゴダの多くは原型を留めないほど崩れ落ちたり、あるいは 崩壊寸前であり、近年建てられた金色のパゴダと著しい対象をなしている。 崩れかけた遺跡には「時」の経過を感じさせる言葉に表せない風情がある。 遺跡まで辿る道で、洗濯する美女などと会えるとHappyな気分になる。 僧院の少年僧の部屋にヨーロッパのサッカー選手のポスターを見かけたが、 空き地では手づくりの小さなゴールまえにも少年が座っていた。 「旅の風景」には旅先の人間像が欠かせない。 備忘録 蕎麦屋から鍼医へ、更にスーパー、豆腐屋を周って帰宅。結構忙しい。 残念ながら「鍼」の効き目は未だ実感できない。 散歩コースの田んぼに一斉に水か張られた。 近くの川からカモもやってきた。痛む腕を振り回すと飛び立って逃げた。 明日は歯科医に行く予定。 #
by onggia
| 2007-05-29 20:50
| 旅のメモ帳
2007年 05月 28日
Xin Chao
先日その近くまで到達しながら「発見できなかった」よこはま・ららぽーと。 近年流行の複合商業施設で各種店舗とデパート、大スーパーも入っている。 ほぼ中央に位置する目玉の「フード・コート」~各種レストランが出店~には 平日の午後一時半過ぎだと云うのに客の長い列ができていた。 料理選びは列に並んで居る間に決めるようにメニューを手渡され、駅の 窓口で切符を買う時のように料理の代金を払う。 長い列の割に自由席のテーブルは意外に簡単にみつかった。 料理の出来上がりは携帯のような機器がテーブル上で振動して教えてくれる。 客は各料理店のカウンターまで出向いて機器を示し、料理を受け取る仕組み になっている。 ここの常連客からの情報で中華街の名物焼きそばなどを注文する。 再度来店して食べたくなる程の味ではなかったが、多くの客は何種類もの 料理を前に旺盛な食欲をみせていた。 衣料品店やデパートとスーパー以外に食材や食器類などの専門店もあり その気になって見回れば散歩代りにもなるほど店内は広い。 備忘録 留守中に北海道の鮮魚ネットショップからカニが届いていた。昨日は 九州から「関サバ。関アジ」の到来物があり今夕の禁酒の誓いは 早くも「先送り」となった。 #
by onggia
| 2007-05-28 18:58
| 日記
2007年 05月 27日
Xin Chao インレー湖に注ぐ川を遡って「インディン遺跡」に向かう。 ボートは文字通りの快速艇。途中に枝などでつくられた「堰」を飛ぶように 奔り抜ける。昔ケニアのサファリラリーに出場したI氏の車に乗せてもらった。 スピードを落とさずに「ナロー・ブリッジ」を突っ込むように走り抜けた時の スリルを再び味わった。 ボートからの眺めも楽しかった。僧院では裸の少年僧が元気なポーズ。 川岸では住民の生活を垣間見ることができた。洗濯する女たちの隣では 川の水で男が歯磨きしていた。 備忘録 今夕の空には放射光が射したが、G1のみに限ったわが頭脳訓練には未だに 光は射さない。今日のG1レースもまた大荒れであった。 いつも贔屓にしている騎手ふたりが1~2着を占めた。贔屓にしてはいても 祐一君の馬は買えなかった。推理を超えたレースであった。 ハノイの元同僚で若いベトナム美人と結婚した羨ましい男に昨年男子が 誕生した。1年経った母子の写真である。本人の許可を得たので紹介する。 この写真は彼を知るハノイ時代の友人にとっても多分興味深いことであろう。 とにかく「信ちゃん」は親父にそっくりである。 母親のランさんの写真を豆腐屋に見せる訳には行かない。また、「ベトナムに 連れて行け」と泣きつかれること必至である。 #
by onggia
| 2007-05-27 23:20
| 旅のメモ帳
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