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2007年 06月 11日
Xin Chao ベトナム人の大好物、蒸し鶏料理では断然人気は「脚」である。 味にうるさい彼らは外国料理に対しては保守的で西洋料理にはあまり興味を 示さない。フランスの植民地であったためかパンにはフランスの影響も みられるが、頑固なまでに自国のレシピ、味に拘っている。 鶏の脚にはゼラチン質が多く「健康に良いのよ」と女性たちは脚に齧りつく。 機会があれば、と云うよりも「機会をつくって」宴会をするのも彼らの 習慣である。これは2000年3月の「婦人の日」を祝うVTC職員食堂での 昼食会。「父の日」や男のための記念日はないが「婦人の日」は年2回あり 男たちはガールフレンドだけではなく母親や職場の同僚にも花を贈る習慣 である。働き者の女性には日頃、面倒をかけているぐーたらな男どもの ささやかなお返しか? スタッフは交替で席に着く守衛を含めて全員が出席。オムザの好きな 「ハノイビール」もずらりと並ぶ。 オムザは当時まだ煙草を吸っていた。左側の女性が経理主任のクイ、 右の二人は英語通訳のS・クワンとベジタリアン・パフュームである。 パフュームと呼ぶのはオムザの発音では意味不明となるための方便で、 他にもうひとり英語第二通訳のパフュームがいたので、菜食主義者の 彼女をベジタリアン・パフュームと呼んでいた。 V・パフュームは法学部出身だが、勤めながら大学院を卒業して現在は VTVのPDになったらしい。S・クワンもジャーナリズム大学に再入学し、 語学以外の学位を取得したときく。VTVの所長と喧嘩別れした経理主任の クイも経理の修士号を得て本部CATV局の経理主任に異動した。 VTCから顔見知りのスタッフが次第に少なくなっている。 備忘録 今日も寝たり起きたりの一日であった。阪神は唯ひとり頼りになる 「林」君のサヨナラ本塁打でやっと勝った。 明日は予約した<AKA>とやらの治療を整形外科で受けることになっている。 #
by onggia
| 2007-06-11 00:51
| ベトナムだ!
2007年 06月 09日
Xin Chao PCの引っ越しでファイルの整理をしていると撮ったままお蔵入りしていた いろいろな画像に再会することができた。 「ハノイ日本語スピーチコンテスト」はVTCスタッフの訓練を兼ねたJICAの 広報ヴィデオ取材でたまたま撮影したものである。 参加者は大学生を中心にハノイの日本語学校の生徒などで、面白かったのは テーマの選び方であった。 当時は「ソフトなテーマ」は例年の<入賞の傾向と対策>からだと思っていた。 しかし、ベトナム人にとってはどれもが「ハードなテーマ」であったことが 今になってやっと判った。 「売れ残りは何歳」~ベトナム女性は25歳までに結婚にしないと周辺の眼が 厳しくなる。「負け組」などと太平楽を並べてはいられない。 いみじくも皆がオムザの発音ミスを笑った「バー・コウ」~オールドミスと 呼ばれることは大きなハンデなのだ。オムザは「バー」の意味を<3>のこと だと思い「三人目の娘」の意味で女性研修生のひとりを「バー・コウ」と 呼んでしまうミスを犯したのであった。 「恋愛か仕事か」も日本の若者には想像もできないハードなテーマなのである。 なにしろ午後9時が亭主族に許された門限の国柄なのである。 優勝者には大会主催者から日本往復の航空券などの賞品が贈られるとあって 参加者の意気込みには並々ならぬものがあった。 備忘録 「極狭ガーデン」その2は歯科医院の隣家の石垣下花壇。 歯科医院の階段踊り場には可愛らしい癒しの花ぐるま。 昨夜の内にとれてしまった奥歯の詰め物について電話をかけた。 「痛みはないのですが来週の診療日までこのままで良いですか?」 インタビューで相手のOKを引き出しやすい聞き方である。 返事は期待通りの「奥歯で固いものを噛まなければOK]であった。 夜は安心して豆腐と豚肉料理、九州の友人が送ってくれた大切な「関アジ」 の干物などと南瓜の煮物をゆっくりと味わった。 #
by onggia
| 2007-06-09 23:53
| ベトナムだ!
2007年 06月 08日
Xin Chao
予約していた日がやって来た。眼の前に並んだ電動式「拷問道具」 覚悟の診療台にのぼる。手で使う道具までが妬けに光沢を放って見えた。 麻酔注射の効くまでは隣から聞こえる”あの音”「キユーン」と時折聞こえる 「ひぃー!ひぃー!」の声を”気の毒半分”と”ホンの一寸”のざまー見ろ、 で秘かにニンマリしながら聞いていた。 わが輩の番が来た。下腹にぐっぐぅ~っと力を入れる。 虫歯になった左上部の奥歯2本の冠を先ず外すのだが「頑丈」で手強い。 この措置に30分も費やし、途中の「ひぃ~」で麻酔を追加注射する。 外れない冠に対して3種類もの電動機器が使われた。眼を閉じていた、 が、音の変化と「チョット頭に響きますが・・・」でゴ~ンと低い音のする 機器を、次いでハンマーでガチン、ガチンと叩くなどしたが依然として冠の 抵抗は続いたのである。 「わたしも汗をかきましたよ」とやっと冠を外し終えた先生。 わが輩と云えば、出来るだけ肩や組んだ腕の力を抜いて「恐怖心」を抑えた。 手術をした首の下に衛生士さんがタオルを挟んでくれ、少し楽になった。 結局は僅か10分で済んだ神さんは今回一回で解放。 わが輩は来週以降も通う破目に相成った。 拷問台のピエロの人形が笑っているようにみえた。 備忘録 今夜はウナギで失われたエネルギーを補った。 冠を取り去った穴につめた充填材は食事中に消えた。明日はまた歯科医である。 #
by onggia
| 2007-06-08 22:55
| 日記
2007年 06月 07日
Xin Chao スーパーの花屋では「値札」に客の目を引くキャッチフレーズがついていた。 スーパーからは歩いて帰った。奇麗な鉢植えの花、庭で咲く色とりどりの花を 見ながら歩いているうちに「極めて狭い場所に咲く花」のコンテストは 面白いのでは、と思いながらシャッターを切った。 これからは暇?を見て「極狭ガーデニング」を写すことにしよう。 備忘録 スーパーの刺身売場で目に飛び込んできたのは高級な「ヒラメ」のおつくり。 ズラリと並んだ定番の刺身盛り合わせなどの中で、花の蕾のお飾りをつくった 白味が光って見えた。たった一つしかなかった。即、手に取った。 MLBの解説者までいらいらさせられる松井の優柔不断、回転が止まったままの 阪神監督の頭脳とは違って即断・即決である。 わが決断はこの「エンガワ」の旨さに凝縮されていた。 しかし、思わぬ幸せをもたらした「ヒラメ」は何故ひとつだけ 陳列されていたのだろう。 「イシモチ」も自然に手にしていた。 食い物を選ぶためには自ら歩を運ばねばならないのだ。 #
by onggia
| 2007-06-07 22:29
| 日記
2007年 06月 06日
Xin Chao 2001年にVTV・HCM支局の短期研修で生徒たちに誘われて出かけた ピクニックでの食事風景。 左右の二人はハノイでの研修生のNuとTao、真ん中の女性が一昨日紹介した ロン君の当時は恋人であった。みんな恋人はいるものの独身だった。 去年会った時には全員子持ちにのママになっていた。時の流れである。 食べているのは「生春巻き」など。不器用なオムザには女性たちが親切に つくってくれた。 ベトナムでは何かの機会で知り合った時には必ず宴会か休みの日にピクニック に出掛ける。そんな楽しい付き合いをしていると何故か「ベトナム浦島伝説」 が本当のことのように思われて来るのである。 備忘録 今日も一日PCに振り回された。恥ずかしながら滅茶苦茶にツールの 機能を押しまくった結果、復元に頼ることとなった。 そして5時間以上もかかって「復元」できない状況に腹を立てて 中断した現在、精根尽きはててBLGを書いている。 わが家のペンキ塗りもやっと終わり、明日からはシャッターを開けた 引籠り生活にやっと戻ることが出来る。 陽の光の有り難さが身にしみて分った2週間であった。 #
by onggia
| 2007-06-06 23:44
| ベトナムだ!
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